どうもおじさんです!
今回は前回の続きで、デメリット編です。
やはり、メリットもあればデメリットもありますからね。希望に添える職業選択をしたほうが、当座良いこともありますからね。
できるだけミスマッチが起こらないよう情報発信していきたいと思います。
デメリットその1 地元の人の目が厳しい
この文章を作成している時期は新型コロナウィルスの蔓延が広がっているさなかです。
それなので市内で数人で飲食をしているだけでも投書されたりします。
#許容人数超えてないのに #苦しんでいる飲食店に貢献したいという理由でも
直接言っていただければお話もできますが、投書という形で遠回しに見るとマジで凹みます。
それなので、ここ以下は、デメリットと関係がないかもしれませんが、公務員以外の皆さんに向けて発信します。
やはり公務員といえど、そういう目で見られ続けると市内の店舗を使いづらくなっていまいます。
そうなると使うお店も市外に流れてしまいます。できるだけ公務員の人に地元のお店を利用させて、税金として私達の教育や福祉の形で還元させちゃいましょうw
#今の日本は1億総監視社会なのでマジで負のスパイラル
デメリットその2 希望の職種がない
公務員なってみようかな?という方がこの記事にたどり着いてくれていると思います。
「市民との協同事業を推進したくて市役所入りたい!」
このような特定の業務を希望していますか?そうだとしたらちょっと注意!
もしかしたら地元の市役所には、そのような希望の業務担当がないかもしれません。
または、片手間で誰かがやっているだけかもしれません。
おじさんも地域振興みたいなことを市役所外でもやってきているので、そんな形で公務員を希望している学生さんとお会いする機会も多いですが、心配になってしまうことがあります。
あなたの地元の市役所にはその職種、ありますか?もしかしたら、公務員になりたいのではなく、その職種に近いことを仕事にしたいだけかもしれません。よくリサーチすることをおすすめします。
テレビで見たり、大学で特定の地域を勉強したとかなら、地元ではなく、その市町村に直接応募したほうが希望に添えるかもしれませんよ。
デメリットその3 時間外も結構ある
意外と報道などでは優遇されていて、17時にはすっと退社できるイメージの多い公務員ですが、最近は業務量も増え、人員が減らされていることもあり、そんな人はあまりいないです。
#それがイイ事かどうかは置いておいて
実は、おじさんの妻は現役の公務員ですが、4月から5月半ばまでで定時で帰ってきたことはありません。
平均すると19時半まで働いているように感じます。土日もサービス残業で出勤していることもあります。
#それがイイ事かどうかはマジで置いておいて #体感ですが #通勤時間は10分で #遅いときは22時頃
やはり、彼女の部署は昨年と比べて1名減少しています。
脅したいのではなく、楽できると思って就職するとミスマッチになってしまいますよ。ということです。
まとめ
昨今の報道で、初任者が4000万円を間違って振り込んでしまったり、55歳主事がコロナの給付金の事務を一人でこなしてミスが起きてしまったり、正直マネジメントのミスだとは思いますがこんなことも実際にあります。
意外と人員が少なかったり、新しい事務が国から降ってきて一人で対応せざるを得なかったりなんてこともありますから、「こんなはずじゃなかった,,,」ってことにならないようにリサーチはしっかりしていただいたほうが良いかなと思います。
みなさんにとって幸せな公務員生活をおくれますように!
それではまた!