公務員の退職

〜これから挑戦するあなたへ〜私の背中を押してもらった人と言葉3選

どうも、おじさんです。

 

おじさんが公務員を退職するにあたり、背中を押してもらった人からもらった言葉が多くあります。その中でも特に3人からもらった『頑張ろう』と思えた言葉を紹介します。

おじさんがもらった言葉で、皆さんの明日のパワーになったら嬉しいです。

 

1.当時の課長

当時の課長とは、お互い若かりし頃から一緒に仕事していたので気心は知れていたと思うのですが、やっぱり退職の報告は緊張しました。そして、反対されるものだとも思っていました。

その時課長からもらった一言

 

『やらないで後悔するより、やって後悔しろ』

 

でした。ありきたりな言葉でしたが、本当に気合が入ったし、救われた言葉でした。

 

2.地元の先輩

先輩には事後報告担ってしまいましたが、退職の報告をしました。

その後、コロナの蔓延防止対策が明けたあと居酒屋に誘ってもらったんですよね。退職のお祝いだからと言って美味しい料理を沢山ごちそうしてくれました。先輩も酔っていたと思いますが、力強く言ってもらえたんですよ。

 

数年か数十年かわからないけど、『絶対にこの決断してよかったな!』って思える日が来るから!

 

先輩はすでに独立されて建築設計をしているので、自分の体験談として言っていて、しっかりと、しかも重く受け止めました。そうなるように振る舞っていくしかないなw

 

3.妻

これは、間違いないでしょう。何度も意向は伝えて来ました。

最後に、ネガティブな感じではないならということで退職させてもらうことになりました。そこでの一言。

 

『夢に向かってチャレンジすることを子どもたちに見せて』

 

心が震えました。

 

 

以上3選でした。

 

きっと皆さんも退職しても反対されるかなーとか、今更なーとか思われている方も多いでしょう。

 

その反面、応援してくれる人もたくさんいます!

 

やりたいこと見つけて独立する選択肢もあるから、辛い、きつい、そんな方は頑張って欲しいと思います。

 

それではまた!

 

  • この記事を書いた人

さとあつ

どうも!さとあつといいます。 公務員(市役所)生活19年でピリオドをうち、田舎町にビール醸造所をつくるべく活動している40代のおじさんです。 公務員の実情と創業までの道のりを発信します。 読んでくれると二日酔いが軽くなる!かも。

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