公務員の退職

退職までの流れ 3つのポイント 〜市職員の場合〜

どうも、おじさんです。今回は退職のポイントについてです。

 

公務員の離職率は民間と比べると低いそうですが、最近は若手でも退職する傾向が見られます。

 

私の同期退職者(っていうのかな?)が10名程度のうち、定年退職は2名。40歳代以下が4人いました。

 

市・特別区の場合、総務省が発表している地方公務員の退職状況調査(令和元年度)では、4,340人が定年ではない退職をされているようです。そのうち50歳代以下は3,012人とのことです。意外とたくさんいますね。

 

私は、市役所に新卒で入庁して19年で退職しました。就職氷河期だっとこともあり、確か40人程度の受験者に対して、

採用は2人。約20倍の関門をくぐり抜けられたんですね。

そんなこともあり、やはり退職するときには『辞めてしまっていいのかな。このまま続けたほうがいいのかな。』と本当に悩みました。おそらく記事にたどり着いていただいたみなさんも、そう思って読んでいただいていることと思います。

 

そこで、退職までの流れ、職場で誰にいつ伝えたか、その後の手続は?などをお伝えしようと思います。

 

1.退職を伝えた人

私の職場は小さい市でしたので、グループリーダー→課長の順で伝えました。最初にリーダーに伝えて、それで進むのかな?と思っていましたが、課長には自分から伝えたほうがいいよと言われ、そうすることとしました。

 

でも、まあ自分で伝えてよかったかなと思いました。その理由は過去記事で。

 

 

2.いつ伝えたか

私の同期には、内示が出てから、3月下旬に、なんていうツワモノもいましたが、今後市役所と円滑な関係を維持していくにはあんまりおすすめできません。

 

結論は、グループリーダー→6月、課長→11月でした。

 

昨年度、『コロナワクチン接種』担当に6月〜9月まで兼務することになってしまったため、これでも遅くなったと思っています。

多分ベストは課長→8月までだと思います。理由は来年度の職員募集に関わるからです。

 

私の市の場合、人事関係のヒアリングが年に数回あり、6月にリーダーに伝えるまではすんなりと行きましたが、突発的な兼務事務のため、夏頃に行われた課長のヒアリングは私だけ行われませんでした。

それなので11月頃に来年度の人員体制について、グループのリーダーと課長を呼び出し、会計年度任用職員の採用を進めたい旨と(私の代わりに、専門的な知識を持った職員が欲しかったため。)、『なんでこんなにグループの人事に一生懸命になるかというと、私が退職をしたいと考えているからです。』と課長にお伝えしました。

 

結果的に、その後すぐ、課長から総務課長(人事の担当課長)に話してくれて、手続きとなりました。

 

3.その後の手続き

その後の手続は、もともと条例の服務規則内にあった書式をダウンロードし、課長に提出してありましたが何故かそれではない退職の用紙を書けと言われましたw

#そういうところだぞ#嫌がられるのは

それが人事グループのリーダーから届き、その後のやり取りは、若手の職員とこっそり庁内ネットワークをとおしてやり取りしていました。退職共済金の払戻請求書と個人年金の解約届を提出し、労働金庫の自動積立の解約、健康保険をどうするか選ぶ用紙の提出をし、淡々と事が運ぶ印象でした。

 

4.まとめ

特に注意したほうが良いのは、退職を伝える時期だと思います。私の場合は会計年度任用職員予算も確保できたので、人員の減にはなりませんでしたが、間違いなく職員の適正化計画(多分皆さんの市にもある)には、欠員が生じている状況になってると思います。

 

今年度、退職を考えているみなさんはぜひ8月より前に伝えることをおすすめします。

周りとモメるとなんとなく嫌な気分になるものです。飛ぶ鳥あとを濁さず。円滑な退職ができますようにお祈りしています。

 

それではまた!

  • この記事を書いた人

さとあつ

どうも!さとあつといいます。 公務員(市役所)生活19年でピリオドをうち、田舎町にビール醸造所をつくるべく活動している40代のおじさんです。 公務員の実情と創業までの道のりを発信します。 読んでくれると二日酔いが軽くなる!かも。

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